こんにちは!
我が家になくてはならない神家電、ドラム式洗濯乾燥機。
かれこれ、6年目になるので、今までもいろいろとトラブルがありましたが、
なんとついに、水漏れしてしまいました……!
ここにきて、かなり致命的な故障です。
洗濯が終わったので干そうと洗面所に入ったら、洗濯機の下に水たまりができていました。
そんなわけで、修理対応をしましたので、記録しておこうと思います。
パナソニックドラム式洗濯乾燥機NA-VX8800
我が家のドラム式洗濯乾燥機は、2018年に購入したNA-VX8800です。
洗剤・柔軟剤自動投入機能が付いたばかりの頃で、人気商品だったので同じものをお使いの方も多いのではないでしょうか??
水漏れ原因箇所は…ドアパッキンの穴あき
床に水たまりができていたので、水漏れの原因箇所はどこか!?と探しました。
床の排水ホースか?
排水フィルター部分か?
どこも異常なし…
確認したら、本体の真下から漏れているみたい。
よくよく見てみたら、なんと!ドアパッキンに穴があいていました。
(パッキンを手で引っ張って初めて見える部分でした)
無理してこのまま回してしまうと、本体へ水が入って漏電等して二次災害になってしまいそうです。
即刻使用を中止し、修理依頼を行いました。
出張修理依頼から修理までどのくらいかかる?
ドラム式洗濯機が壊れたのは、8月半ばという超真夏でした。
昨今、電化製品のメンテナンス・修理はどこもとても混み合っているみたいですよね。
我が家の場合も、修理依頼からすぐの対応は難しかったです。
記録がてら、当時のスケジュール感(修理依頼〜実際に修理完了まで)を載せておきます。
- 0日WEB出張修理依頼
水曜日の夜にWEBフォームから出張依頼
- 2日目WEB出張修理受付完了&修理担当と日程調整
金曜日に受付完了のメールが届く。
同日に修理担当者より日時調整の電話がきた。が、土日は前々からの予約がいっぱいらしく、最短で月曜日になるとのこと - 5日目出張修理日
月曜日に修理対応
こんな感じで、実際故障(水漏れ)の発生から修理までは5日程かかりました。
(たまたま土日を挟んだということもありますが…)
部品の在庫状況や、予約状況によっては、もっと長くなる場合もあるのかもしれません。
修理が来るまでコインランドリーで痛い出費……
四人家族の我が家、私が若干ミニマリストっぽいため、
洗濯をためすぎるとタオルや下着・洋服が追いつかなくなります。
洗濯を溜めるにしても、最大でも3日が限界って感じでした。。。
そのため修理対応の日まではコインランドリーで済ませましたが、洗濯〜乾燥までで1回1,600円くらいかかりました…(涙)
(コインランドリーの洗濯乾燥機の容量スペックが高すぎるのですが、前述の通り我が家は洗濯物をためすぎると着るものがなくなってしまうので泣く泣く2回ほどコインランドリーを利用しました。)
ヤマダ電機の無料長期保証6年目 ドアパッキン交換の修理代金
我が家のドラム式洗濯乾燥機は、ヤマダ電気で購入しており、
ヤマダ電機の長期無料保証に入っておりました。
内容としては、
メーカー保証1年間+ヤマダ保証5年間
となります。
ただしヤマダの無料保証は、4年目以降は以下の通り顧客側で負担する部分も出てきます。
- 技術工料…無料(ヤマダ負担)
- 部品代…顧客負担
- 出張費…顧客負担
我が家は6年目なので、部品代と出張費はこちらで負担する必要がございました…
というわけで、
今回の費用は以下の通りでした。
まあまあまあ…
高いは高いけど、技術料をヤマダ電機が負担してくれたので良かったです。。。
パッキンが割れた原因は…掃除のしすぎかも?!
修理に来てくださった方いわく、
パッキンが割れたりする不具合とか修理依頼は珍しくないようなのですが、我が家のような箇所に穴が開いたという問い合わせは初めてです、とのことでした。
こんなところに穴があいた原因、すこ〜〜しだけ思い当たるかも…?なフシが……
私、ドラム式洗濯乾燥機が大切で大切で←
毎回完璧とは言いませんが、乾燥フィルターや排水フィルターのホコリやゴミクズは定期的に取り除いていますし、
洗剤自動投入経路のお掃除もたまにちゃんとやってます。
洗濯槽を塩素系漂白剤でクリーニングも定期的にしており、年に1回はパナソニック純正の洗たく槽クリーナーも使って綺麗にしています。
そんな感じでこまか〜い掃除も行っておりまして、
ドアパッキン部分のほそ〜〜い溝に入り込む小さなホコリや砂、髪の毛等…
パッキンを手でぐいーんと引っ張って、ピンセットで取ったりしてたんですよね…
(毎回ではないです、たま〜〜〜に気が向いた時くらい…)
(ピンセットとかで溝の埃取りしてる故に細かい傷だらけです……)
そのせいだけではないとは思いますが、
溝部分なのでピンセットで少なからずこすってしまったりして、ダメージが蓄積されやすかったのかも…
特に、ドラム式洗濯機で細ーい溝の埃を取る時、竹串とかを使ってる方もいらっしゃると思いますが、パッキンに傷がつくので、もう少し当たりの柔らかいものを使用されるのをおすすめします。
今後洗濯機のお掃除は深追いしすぎず、優しく行おうと思います。。。
というわけで、修理が完了して、あらためてドラム式洗濯乾燥機のありがたさを再確認できたのでした。
あと1年未満で無料保証も終了します…
大事に大事に使っていきたいと思います。
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