【育児のバイブル】子供を怒りすぎてしまった時に読む本

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こんにちは!


現在2人の子育て中のワーキングマザーです。







育児のバイブルってありますか?

毎日子育てに悩んでばかりで辛い…
そんな時に頼りになる「育児本」

育児に正解はないとはいえ、悩みを解決してくれるような本は世の中に沢山あります。






本日は、子育ての本について、私のオススメをご紹介します。





が、
まず今回の記事を書くきっかけとなった本をご紹介。

正直オススメできない育児本


昔、図書館でこちらの本を借りました。


わが子が「なぜか好かれる人」に育つお母さんの習慣

その名もわが子が「なぜか好かれる人」に育つお母さんの習慣

この題名を見たら思わず手にとってしまうママも多いのではないでしょうか。





この本が出版されたのは2017年。
なんで題名がお母さんだけなの?というのは置いといて。笑
お父さん版あるのかな?




子育ては母親の仕事、
子供の性格・躾は母親の責任 という感覚が根強い日本……




母親としては誰もが、わが子が人に好かれるようなステキな人に育ってほしいと思うものですよね。
私もその気持ちでこの本を借りました。





で、感想ですが著者の方には悪いですか、
すんごいモヤっとしました←
(この本が好きな方がいらっしゃったら申し訳ありません)



この本の内容は、確かに間違ったことは言ってないんです。
ざっくり内容を書くと、(以下、ネタバレあります)






人に好かれる力につながる7つの性質

  1. 誰とでも気軽に話せる
  2. ユーモラスで面白い話ができる
  3. 何にでも興味を持てる
  4. 忍耐強く地道に努力できる
  5. 人の先頭に立って物事を進めるバイタリティがある
  6. 優しくて人の気持ちを思いやれる
  7. 素直な性格で人懐こく柔軟性がある

    =根っこに「素直さ」がある

それらの性格をはぐぐむためには

  • 親が人と楽しそうに会話をしている姿を見せる
  • 多くの友達と遊ばせる
  • 外でのびのびと遊ばせる
  • 様々な体験をさせる
  • 沢山の本を読み聞かせる
  • 父親と母親がお互いを思いやる姿を見せる
  • たっぷりの愛情をかける
  • 人の先頭に立つようなことをさせる
    …etc…



子供に愛情をかけてチャレンジさせ、親自身が素直になりお手本になりなさいよ

ってこと。






 何も間違っていません。大切なことが書かれているんです。

親として割と当たり前の、そりゃあそうした方がいいだろうねってことが書いてあります。
(まあそれを実際にこなすのは難しいんですが)




この育児本にモヤっとした理由

なんでわざわざブログに書くほどこの本にモヤっとしたかというと、
2点あります。

「人(=筆者?)に好かれる人」のこと?

この本は、
筆者が実際に接した学生の事例をケースとしていくつか紹介してあります。



そのケース内容のほとんどが、

成績は良いけど家庭に問題のあった◯◯くん。
私(著者)の助言を素直に受け入れなかったので大人になって残念なことになりました。

又は

成績は良くないけど素直で人懐こい△△くん。
持ち前の素直さと柔軟性で人の意見を聞いて、幸せな大人になりました

とかいう、
作り話みたいな事例しか載っていなかったからです。

何そのシンデレラストーリー。なんだかリアリティがない。






ちょっと事例がふんわりしすぎて説得力に欠けます。

ワンマンの人だって成功してる人はいくらでもいるし、全てが著者のものさしでしかないし。





親(医者)が異常に厳しく、本人もプライドが高いのであまりアドバイスを聞き入れないが、
まじめに勉強を頑張ってちゃんとお医者さんになったような子に対して、
悪い事例にしていてなんだか不快でした。

ゲームを2時間もさせることは悪いことしかない?


2点目は、

「ゲームや漫画を2時間もさせることは無駄以外の何でもない」(うろ覚え)
のような言葉があったことです。



そんな全否定する必要あるかなあ、と。





私、子供のころからゲームも漫画も大好き!大人になっても大好きです。

テレビゲームだとしても、子供が何か好きなことに熱中するのは悪いことなのか?!
(まあそれでよっぽど学問が疎かになるのはだめかもしれませんが)




私は子供の頃、
ゲーム(RPG)をするときはストーリーや新しい街にワクワクして、
なんとも幸福感に溢れていたことを覚えています。学校にいても、帰ったら早くゲーム進めたい!と充実的な気持ちになっていました。
(大人になった今はあのワクワク感は感じられませんね)

楽しいことしてると、2時間なんてあっという間なんですよね。






うちの子なんて、
ゲームがしたいがために毎日勉強を頑張っています。w

▲我が家の家庭学習について






なんだかこの人こそ、何にでも興味を持てる素直さないよなって思いました。
アニメーターやゲームクリエイターのような創造的な仕事を夢見る子どももいるのでは??


「人に好かれる人」ということ自体に疑問を感じてしまった

ここまで色々とディスってしまいましたが、
もちろん勉強になった部分や納得した部分もありました。






ただなんだか、子供に「人に好かれる人」になって欲しくて手に取った本なのに、



好きな物や持って生まれもった性格を変えてまで人に好かれる必要があるのか?
とまで思ってしまいました。
(捻くれてるので。すみません)




子供を育ててみて初めてわかったのですが、
子供の性格って、親の躾のせいだけじゃないよ。
生まれ持ったものってあるよ。



ほんと。育ててみて初めて知りました。


あそこの子は乱暴だから親も乱暴だ、って一概に言えるものではないと思うんですよね…。



親はもっと明るく優しく人懐こく育ってほしくて、その姿を必死で見せても、
シャイな子はシャイだし。
元気な子は元気(乱暴)だし。








親の習慣としては、本に書いてあるとおりに出来るのが良いと思いますが、
人に好かれる子=ユーモアがあって社交性があって優しくて柔軟性のある子と説かれているイメージが強く、

我が子とは結構真逆なので、
ユーモアがないと人から好かれないのか?頑固だとダメなの?とか
すごい斜めにこの本を見てしまいました。


そんなわけで、この育児本は私には少し合わなかったのです…。

オススメの育児本「子育てハッピーアドバイス」

そして、今回ほんとうに紹介したい本がこちら(かませに使ってすみません)


子育てハッピーアドバイスです。


この本は
子供に「あなたのことが大好き、あなた自身は素晴らしい」と、
子どもが、「自分は大切にされている」という自己肯定感を育てるために愛情をかけましょう、という本です。






人に好かれる子に育ちますように」という本(前述)と、
自分自身を好きになる子に育ちますように」という本



親がすべきことは(愛情をかけましょうっていう)結局同じようなことなのですが、


切り口が違うとこうも感じ方が違うんだなあと思いました。







人に好かれる子=自己肯定感が高い子だと思うので、
卵か先か鶏が先かみたいな?(ちょっと違うか?)

私は最初、子育てハッピーアドバイスを図書館で借りたのですが、
この本を読んでものすごーーく反省しました。
そしてシリーズ全て購入しましたw


私は、自分がこの子を立派な「良い子」に育てないといけないという責任と、

自分が常識のある親でなければいけない、と他人の目を気にするあまり

我が子の気持ちより、他人にどう思われるかを優先している部分がありました。





子供が恥ずかしがって挨拶をしなければ、キチンと挨拶しなさいと頭を下げさせ、
悪い時は素直にごめんなさいを言いなさいと強要し、
電車でうるさくすればキツく怒ります。




結局私が子どもを怒っているのは、
私が(常識ない母親だと思われたら)困るから怒っていたんです。
改めて文字にすると酷い親だな…





この本の中に以下の記述があります。

子どもとは、「自己中心的」で、「失敗ばかり」して、「言うことを聞かない」ものです。
それでこそ普通の子ども
別に育て方が悪くてそうなっているのではない

子育てハッピーアドバイス


本当に叱るべきは、他人や自分を傷つける恐れがある時だけとのこと。

とは言っても昨今は本当に母親への風当たりが強いので、簡単にはいかないんですけどね…
電車とかファミレスで常識ない親が…みたいな記事よく見ます。
親は外で常に子どもを監視して、大げさに叱らないといけません。






我が子は挨拶も出来ない超コミュ障でシャイな子なんですが、
正直お友達の人懐っこくて元気に挨拶ができる子達と比べてしまっていました。

その場で言いなさいと言っても「こんにちは」も「さよなら」も言えない息子に、この子はこの先大丈夫かな…と不安になります。

多分親(私)がいるから恥ずかしくて言えないだけだとは思うんですが…




でも、
この子にはこの子なりの理由があってできないんだ。
と一回諦めて(認めて)子どもの成長を待つということが必要なのです。(本の一部より抜粋)





人様に迷惑をかけないお利口な子どもに育てないといけないと思うあまり、子どもの自己肯定感を下げることばかりしていたなあと反省しています。
(特にうちの子は、この本の中でいういわゆる「叱るのに注意が必要なタイプの子」と思われる。本当に反省です…)









すぐにこの本の通りにおおらかな気持ちで子どもに対応するのはまだまだ難しいですが、

子どもに怒りすぎてしまった時にこの本を読み返すと、
私自身が子供に対して素直に

怒りすぎてごめんね、と謝ることができます。

子育てハッピーアドバイスは、常に読み返しておきたい私の子育てのバイブルです。







0〜3歳向けもあります。





▼小学生になったらこちら



▼もう少し難しい年頃になったらこちら





▼パパにもぜひ読んでほしい




▼ひといちばい敏感な子(HSC)



長々と書いてしまいましたが、子どもを育てるって本当に難しいですね。

世の中にはたくさんの育児書がありますが、子育てには正解はないし、
沢山の育児書のうち、どれがハマるかは本当に人それぞれ。


私の場合は、子育てが辛くて毎日泣いていたころ、子育てハッピーアドバイスに救われた部分もありました。

私のように、子どもを怒ってしまい自己嫌悪の毎日…となっているママがいたら、是非一度読んでみてほしいとオススメしたい本です。

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