学童ってかわいそう?に対する個人的見解。平成初期の学童からは大きく変わっています。

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こんにちは!

正社員共働き、子供は2人。1歳から保育園→現在学童に通わせています。





先日、職場の先輩(男性)から、質問されました。

職場の先輩
職場の先輩

うちも共働きで、子供が生まれたばかりなんだけど、
奥さんが「学童いれるのってかわいそうかな?」って不安に思っててさあ…
そのへん実際どうなの??




この先輩の奥様、実は私と同い年。
平成初期生まれです。




奥様がそう考える気持ち、わかります。






私達が子供の頃って、学童に通っている子供は少なかったです。


私は、放課後は帰宅して、
家にはお母さんがいて、
ランドセルを置いてすぐに遊びに行っていました。

勝手に秘密基地を作ったり(後日撤去される)、
駐車場でローラーブレードやキックボードしたり、
公園でポケットピカチュー(懐)したり、
フェンスの裏に入って大人の雑誌(雨に濡れてしわしわ)を見つけてみたり…

かなり好き勝手のびのびと過ごしていました。


一方、学童に通う子は(仲良い友達はいなかったのであまり知りませんが、)
放課後は校内のプレハブのような教室でずっと過ごし、指導員(学童の職員)は怖い先生という勝手なイメージ。

とはいえ別に学童だからかわいそうとか考えもしていませんでしたが。
学校でおやつ食べれるのいいな〜と思っていました。笑
(つまり「かわいそう」とか思ってるのは大人だけだと思う)



放課後のびのびと好き放題遊んでいた平成初期を基準にしていると、
学童ってかわいそう?というイメージがある気持ちはわかります。









その上で、声を大にして言います。

平成初期から30年近く経ち、学童をはじめ、子どもを取り巻く環境は大きく変わっています!!

私

実際に、子供2人を令和時代の学童に通わせていますが……本人達は学童が楽しいようで、最終学年まで行きたいみたいです。(待機児童の影響で上の学年は辞めざるを得ない可能性があります…)

親としては、学童はなんなら下手な習い事よりもいろいろな力がつくとすら感じています。
正直自治体による部分はありますが、私は、学童に通わせられて、本当にありがたいな〜と思っています。



先輩の奥様のように、
親の仕事の都合で学童にいれることを不安に思っている方もいらっしゃると思います。

個人的な見解となりますが、ひとつの意見として、どなたかの参考になれば幸いです。



「学童はかわいそう」なぜそう思うのか

学童に行かせるのはかわいそうだと感じる理由は何に対してでしょうか。
思いつくことを挙げてみます。

  • 学童に行っている子が少なそうだから?
  • 学童に行っていないお友達と遊べないから?
  • 学童の先生(指導員)が怖そう?
  • 母親が家にいて出迎えてあげるべき?
  • 夏休みなのに学童があるとゆっくり休めない?家族でおでかけできない?

これらすべて、子供への配慮、優しさや将来への不安からくるのかもしれませんが、
すべて主観というか、極端な一般論や、べき思考、白黒思考 に感じませんか?
→これらが飛躍(&自分に保険をかけて)「かわいそう」というという表現になるのかな、と思います。





学童に行かせるのはかわいそうかどうか、学童はやめたほうが良いのか。
ぜひ、子供本人の意向とその理由をしっかり聞いてみてください。

また、可能であれば、
保護者会や懇談、また自治体が公開している取り組みやアンケートでしっかりと事実確認をしてみてください。







子供本人が、「学童がつらい」「やめたい」と考えているのならば、
その意向を汲んで検討する必要があると思いますが、

親や第三者(ネット、ママ友、実家、仕事の上司etc…)からの過剰な配慮から、
子供の経験チャンスや、家庭を担う両親の仕事の幅を狭めたりするのは本当にベストなのでしょうか。




共働きが増えて学童に入る子供は年々増えている

学童に行っている子が少なそうでかわいそう?



まず、「学童がかわいそう」と感じる理由のひとつとして、
マイノリティであるから ということが挙げられると思います。



しかし、ご存知の通り今は専業主婦家庭よりも共働き家庭のほうが数としては多くなっており、
昨今は学童も待機児童がでるほどの人気ぶりです。
(というより指導員(学童クラブの職員)が足りていない)


登録児童数は過去最高値を更新しています。
少子高齢社会のため、いつかは高止まりするのかもしれませんが…)

参考:放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)の実施状況(厚生労働省)


学童に入ることはそこまで少数派ではなくなっています。




学童をやめたとしても、習い事等忙しくて放課後遊べる友達が意外といない

学童に行っていないお友達と遊べないからかわいそう?


確かに、放課後は毎日学童だと、学童に通っていない子とは、土日しか遊べないですもんね。。。






しかし、意外と、学童に行っていなくても放課後遊べないことも多い!?と感じています。






その理由は、習い事です。

今の子って、習い事本当にたくさんしています。
3つ4つしている子も普通にいます。


うちの子たちは、習い事は一つしかしていないので、
友達と遊んでこ〜い!と言うのですが、

娘

誘っても無理って断られた…

お家の用事とか、習い事でみんな結構いそがしいようなのです……







そして息子の場合…

息子
息子

(そもそも別に外で遊びたくない)

20分休みも昼休みも本を読んでいるタイプで、
遊ぶ友達が全くいないわけではないのですが(学童ではドッチボールが一番好きらしいし…)、一人でいるのが好きなようで、
放課後や土日は全く遊びに行ってくれません(涙)

もう小学3年生だというのに、友達と遊びに行ったのは2回ほど…まじで。
土日も私が公園に連れ出しています…(T_T)




学童に行っていない子たちも、外で遊んでいる姿は昔ほど見かけません。(昔はよく駄菓子屋に群がってましたけどね…)



親が介入するのもちょっとなあ…という感じで本人にまかせていますが、
これ学童がなかったら、家で私が一緒に遊ぶor一人でゲームやYouTube漬け…?と思うと精神衛生上良くないなあ(私の←)と思っちゃいました。笑







ちょっと別の悩みになってしまってますが、
私達の子供時代とは違って、今は放課後子供だけで外で遊ぶというのも減っているのかもしれません。

学童では(半強制的に)たくさんの外遊びや友達とのコミュニケーションがとれて、ありがたいな〜と思います。


指導員はスキルが高い

指導員が怖くてかわいそう?

指導員の質に関しては、本当に一概に言えないところではありますが、スキルは高いと感じています。
(必ずしも有資格者に限らないようですが、うちの自治体では1クラスに1人有資格者が配置されています。)

あくまで、
子供からすると怖い≠スキルが低い
だと思っています。




保育のプロなので、子供と遊ぶのも、喧嘩の仲裁等、指導もよくしてくれているようです。


また、昨今では猛暑によって熱中症が心配されますが、
その中でも気温などを鑑みて安全に、子どもたちができるだけのびのびと楽しく過ごせるように、
室内でも、外でも、様々な創意工夫をしてくれます。

特に夏休みは長時間学童ですごすこともあり、
夏祭りイベントなどチームで一つのことを長い時間かけて達成するような取り組みをさせてくれます。

学童の本や、遊具、おもちゃ類も、
子供にとって最善なものをいろいろリサーチしてくれて、日々アップデートしてくれています。




うちの学童では、
1学期に1回くらいクラス懇談会や個人懇談を設けてくれますので、学童での様子やわが子の成長ぶりが聞けて、
本当にありがたく思っています。

人員不足で、かつコロナ禍の大変な中でも毎日子供を迎え入れてくれて、
指導員の方には本当に感謝しきれません。





とはいえ、指導員のスキルや質については自治体によるところもあると思います。
学童に入る前には指導員との面談や、下見等も可能だと思います。
不安な場合は、他の保護者の意見を聞いてみたり、ぜひ自分の足で動いて自治体の窓口で質問してみてください。


夏休みも毎日学童…だけど意外と臨機応変

夏休み期間中は、基本的に朝から夕方まで学童で過ごします。
せっかくの休みなのに家でゆっくり過ごせない…というのはあるかと思います。

しかし!学童は、意外と臨機応変に対応してくれます。

  • 学校の夏休みプールに参加できる(中抜け)
  • 旅行や帰省の予定があれば普通に休める
  • 習い事があれば早帰りができる

もちろん、しっかりと親 ー 子供 ー 指導員と意識合わせをしておく必要がありますが、
学童に通いながらも予定があれば休んだり早帰りができるし、学校での行事があれば中抜けもできます。

夏休み、ゆっくりしたいならば週1くらいで休んで家ですごしてみても良いじゃないですか。
(パパも有給とってね^^←)



最近は、公立の学童クラブでも、アプリで出席確認や連絡ができるようになってきていますので、より調整しやすくなっているように思います。




異年齢でのチーム活動を経験でき、リーダースキルが培われる

学童に通う中で私が一番のメリットだと感じているのが、
異年齢での活動です。


3年生(4年生)はクラスでリーダーとして活躍し、2年生はその姿をみて自律的に1年生のお手伝いをし、1年生は自分でできることが増え、成長するのです。




うちの上の子は現在3年生なのですが、学童においてはベテラン層です。
うちの子が通う学童では、クラスの中で学年混在の5名程度の班分けがされており、1週間ずつリーダー班が交代となり、その班の中の上級生(4年生or3年生)がクラスを引っ張っていきます。




リーダー班のお仕事は、

  • おやつ時間の準備片付けの声掛け・指揮
  • 外遊び終了時の声掛け
  • 終わりの会や活動におけるファシリテーター

などなど……





リーダー班でない時も、
班ごとで作品をつくったり、3〜4年生は下の学年の子を引っ張っていくポジションになることが多いです。

小学生になりたてでどうしたら良いのかわからない1年生、自由に遊びがちの子…
そういったメンバーに気を配り、リードしていく力がついていきます。

子どもたちは素直ですので、
指導員に「●●ちゃん、今日リーダーやってくれない?」と言われると、期待されていると感じてとても嬉しいものなのだと思います。





上級生で文化祭(のような活動)のアイデアの方向性を話し合ったり、
1〜2年生が楽しんでくれるにはどうしたら良いかな〜と会議したりもするのだそうです。

いろいろなイベントの中で企画実行することで、自己決定感やリーダーシップ、成功体験を育むことができます。

その中で、チームで活動することの難しさ、下の学年の子が言うことを聞いてくれないもどかしさ、意見の対立等、
つらい経験もするとは思いますが、それを含めて成長できるのではないかと思います。
小学校低学年のうちにこのような経験ができる機会って、昨今ではそうそう無いのでは??と思います。


これが、私が学童は下手な習い事よりもいろいろな力がつくと考えるところです。







ちなみに、常にチーム活動をしないといけないというわけではなく、
自由時間には静かに本を読んだり、仲の良い子と一緒にボードゲームをしたり、マイペースに過ごす子もいます。

合う合わないはあるし学童をやめる子も少なくはない

幸い、うちの子供達は2人とも学童が大好きで、今まで大きなトラブルもないのですが、
やはり学童が合わなくて、本人が「学童やめたい」と思う場合もあるようです。

実際、私の職場の後輩のお子さんは、学童が嫌で週2回ほどしか行かなかったので費用がかかるので結局やめた、という話を聞いています。





ただ、それは「かわいそう」という話とは、別の次元の話だと思います。
子供自身は、「学童が嫌」と思うかもしれませんが、「学童に行っている自分はかわいそう」とは思わないのではないでしょうか。


「かわいそう」は、基本的に他人が当事者に対し一方的に感じるものです。
判断基準はそこじゃないです。




さいごに

以上の通り、
少なくとも、私は、学童では多くの経験をすることができ、子供も「学童やめたくない(最終学年まで通いたい!)」と言っているので、
「かわいそう」とは思っていません!





先輩の奥さんが、いざ子供が小学1年生になり、学童にいれるのを迷った場合、

(繰り返しになりますが、)
子供本人の意向とその理由をしっかり聞いてみてください。
と言いたいです。



もちろん、学童に通わせる以外の選択肢もありますので、親子にとってベストな方法を選択してほしいです!





最後までお読みいただきありがとうございます。

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