ワーママ疲れた…勝手に働き方改革!私はもう家事の残業しません!

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こんにちは!


現在2児のワーキングマザーです。

私

本記事は2018年ごろのものをリライトしたものです。
この記事の通りに実行したことで、
今現在も、スムーズに仕事と家事育児を両立できております。
(もちろん日々トライ&エラーの繰り返しですが)




なんとか日々をこなしていますが、

特に木曜日〜金曜日になると、
かなり疲れがたまって、体力の限界がきますねえ…




ほんとしんどいですよね…←









共働きだから、家事分担はあたりまえ!



なはずですが、


やっぱり私の負担が圧倒的に多い。
(多くの家庭がそうだと思いますが。)



や、もちろん、たくさん手伝ってくれてはいるんですが。

退社後から私は動きっぱなし。
夫はご飯食べたらビール飲んで子供とテレビ…


元気な時は別に何も思わないんですけどね、たまに疲れがひどいとき
(てゆーか生理前の時←)






なんで私ばっかり!!!

と、キーーーーっとなってしまいます。








喧嘩するのはそんな時ばかり。


このままじゃ良くないなあと思ったので、


思いきって、改革しようと思ったのです。



家事の働き方改革をしたい

今、私の会社でも「働き方改革」が連呼されてます。

働き方改革の目的

長時間労働の是正・多様で柔軟な働き方の実現及び雇用形態にかかわらない公正な待遇の確保

労働生産性を向上させる




これを私も実践したいと思いました。


我が家は、
私にばっかり仕事が偏って、
いつまでたっても家事が終わらない……

生産性の上がらない家事の仕方を変えなければいけないなあと思ったのが、きっかけです。






具体的な改革は以下の通り。

  1. 家事に定時を決めて残業しない
  2. ついで家事や家事貯金をしない
  3. 夫を待たない


こんな感じで改革していこうかな、と思っています。




家事に定時を決める

なんだか私、ほんと常に動いてる。





それって結局、

行き当たりばったりで家事をしていることが多いんだよなあ…

と思うのです。







キッチンの排水溝が気になったから掃除したり
取り込んだ洗濯物が溜まってるから畳んでみたり





そういう処理の仕方をしていると、
あっという間に21時を過ぎてしまって、
子供の寝かしつけ時間が遅くなったり、
寝かしつけてから、洗濯モノを干したり……



子供とじっくり話すのは、ご飯食べてる10分くらい…


ほかは全部「ながら育児」です。
洗濯物たたみながら遊ぶ とか、
食器を洗いながら声かけする とか。





ひとりで家事ができる時間がないので、
仕方ないのですが、


必死で家事をこなそうとするあまり、
母親としての時間が圧倒的に少ないなと思いました…







それよりもさっさと必要な分だけ家事をして、
寝る前に子供としっかり遊んであげた方がよっぽど良いな…と。



反省…






家事って際限が無いし、期限もないから、
都度処理をしていたら、
時間がいくらあってもたりなくなってしまいます。

そこで、

  • 家事に定時を決める

です。(キリッ←




結構思い切った改革だと思うのですが、
定時を決めて、必ずその時間までに終える!と思うと、
自ずと逆算して、今しないといけない
優先順位の高い家事から、
効率的に作業できる
んじゃないかないかな?


と思いまして。




とりあえず、家事の定時は20時に決めたいと思います。



20時にはお風呂に入る。
お風呂から上がったら洗濯機に丸投げして、寝かしつけ(21時)まで家族時間を過ごす。




20時を過ぎた家事は基本的に時間外労働です。
残業代は出ませんので極力しません。



夫の帰りを待たずに進める


そして結構大事なのが

  • 夫の帰りを待たないこと。



定時を厳守する為には、必須項目です。






日によって違う夫の帰宅時間に振り回されて、
色々なスケジュールが狂ってしまうくらいなら、私はもう夫を待たない。

どんどん進めちゃうことにします。





もう晩御飯も、夫が帰宅してからわざわざ調理しない。

一度に全部作っちゃって、片付けちゃおう。




帰ってきたらチンしたのを食べてもらいます。
※今までは、先に私と子供達の分作って一緒に食べて、夫が帰って来てからまた夫用に調理していました。
(焼くだけとか温めるだけとかですが)




今までも別に頼まれたわけでもないし、
私が勝手に「一方的な思いやり」でやってましたが、
もうやめる!


家族みんなでホカホカご飯を食べたいのならば、
あなたが家族に合わせなさい。←







夫の帰りを待たないとキッパリ決めておいたらなんだか楽だし、
帰りの遅い時も、夫にイライラしなさそう…

多分…←

ついで家事や家事貯金をしない

私の場合、効率良くしようとするあまり、
優先順位の低いものもついでに・ついでに…
と、同時に行って、
結局ずっと家事ばかりしてしまっている気がします。
(結局要領が悪いのか?(;∀;))




例えば

お風呂に入ったついでにお風呂の床や排水口掃除をする。
トイレ入ったついでにトイレ掃除する。
買い物から帰ってきたら簡単な下処理をする。




今やっとくと後が楽だから…
サッとやるだけで時間はかからないから…

家事の貯金ってやつですね。






でも!!
今が必死なんだから、貯金なんかしてる暇ありません!!


塵も積もれば山となる!そのついで家事が、
家族時間を圧迫してたら本末転倒ですよね。







とゆーわけで、平日は

  • ついで家事や家事貯金をしない

ことに決めました。






なんか、ブログやSNSで、

手抜き家事とかズボラ主婦とか言うてるのに
素敵で綺麗に整ったお家を見て、

皆さんの家事貯金や時短家事なんかを真似て、
しかもちゃんとやったらブログに書いちゃったりして
(これも見栄かな)






忙しいのに頑張ってる
忙しいのに部屋はスッキリしてる


そんな自分に酔ってるふしはありました←
むしろそれこそ私の原動力←








でも実情はこんなもんです。

ちなみにこれ水曜日の朝

皆さんのようにうまくはいきません。
疲れちゃった。←





SNS書いてる人も、
たまにはそんな日もあるかもしれない。
でもあまりSNSには書かないですよね。



綺麗な部分しか見えないから、SNSを基準にしちゃダメですよね。






別に夫は、もし私がだらけていても、
文句も何も言わない人です。

お風呂が多少汚くても、晩ごはんのおかずが少なくても、
おそらく何も思いません。
なんなら気が付きもしません。







頼まれてもいないのに、私が勝手に「一方的な思いやり」や「見栄」で家事をやって、
勝手に同じような「思いやり」を求めて、
期待通りにしてくれない夫に勝手にイラついてるだけ。
←最低だな






ついで家事や家事貯金に追われて、忙しい(と錯覚している)自分ほんとばかじゃん!!!
もうやめた!!←





▲ワーキングマザーの心にグサリときた本。
大事なものはめったにない。SNSに惑わされず優先順位を自分で決めよう








ワーキングマザーマインドの改革

ここからは、
働き方改革というか、
私のマインドの持ち方の話です。

SNSのスーパー主婦にならなくてもいい。自分を偽らない

ついで家事をしないと、後々よけいに家事が溜まって、
返って手間がかかる…

と思いますね。

だからこそ、忙しい中でもついで家事を行っていたのですが。





でもね、そもそもついで家事って、
優先度が低いから、そんなにちゃんとやらなくていいんですよね。

やらなくても死なないし。
よっぽど気になったら、私が(定時内で)やればいい。
そのくらいゆるく構えないといけませんね。







主に掃除!

いわゆるキッチンリセットみたいなこととか、
お風呂の隅っこの赤カビとか、
巾木の上のホコリとか、



実際夫に見てもらったら、
「ほんまやちょっと汚れてるな。でも気にしたことなかったしそこまで気にならへん
と言われました←



あれ…?
私も昔、こんなもん全然気にしてなかったよな…?
トイレですら週一しか掃除してなかった…←





そうです。私、
ライフスタイル系のブログ・SNSや雑誌を読み漁るあまり、なんか綺麗好き(風)な人みたいになっていたのです!!



キッチンは毎日丸洗いしてキッチンリセットするのが当然。
寝る前にはリビングをサッと片付けて何もない状態にするのが当然。


これ、誰かにやれって言われたの…?

いえ、言われてません。

自分で自分の首を絞めていただけでした…。









私自身汚実家出身で、Gと一緒に住んでいるような家で育ってきたけど←
いたって健康。


今となってはむしろ、そのおかけでちょっとやそっとじゃ病気しないのでは?と思うほどです←









綺麗好きになって掃除するのはいいことだけど、
他の人にも強要するのって、良くないよね…
(流石にGは出て欲しくないですが)




別にSNSの情報が「普通」じゃない。
むしろちょっと「すごい人」たちが注目されてる世界なわけで。

同じように「スーパー主婦」を目指す必要ないんですよね。
だってそこまでのこと、家族の誰も求めていないし。








そりゃ主婦として、定期的には処理しないといけない家事ですが、

なにも常に毎日綺麗にしとく必要も無い。








溜めたら汚れが落ちにくいって誰がきめた?

掃除機で吸えば一発。
カビキラーやらハイターふれば一発。←






たまには家族みんなで家事に一日使うのもいいじゃない(にんげんだもの)。




自分を偽るのやーめた!

夫に同レベルを求めない。あくまで自己満足だと心得る

2児の共働きを始めてこの2ヶ月、反省です。


だって共働きなんだし。
私が疲れてるだけ、夫も(もっと?)疲れてると思う。



もう少しゆとりを持とう
夫に あれやれ これやれ 言わないで、
夫のタイミングに任せよう。







何より大事なのは家族が仲良く健康なこと。
健やかに過ごすために私がやるべきは、
最低限の衣食住に関わる家事だと思います。

それ以上に頑張るのは、結局私の自己満足。それと同レベルを夫に押し付けるのは違いますもんね。

洗濯した清潔な服を着て
簡単でも手作りの晩御飯を食べて、
清潔なベッドでしっかり寝たら、

みんな毎日元気に仕事も保育園もいけるはず。




本当に大事なことさえできていれば、
夫に同レベルを求める必要もありません。


しっかり設備投資もして、
強力な助っ人ドラム式洗濯機ちゃんも
仲間になったわけだしね。


PMS(月経前症候群)やホルモンバランスを理解し自分を大切にする

20代半ばで出産し、
共働きを開始して何度も何度も喧嘩しました。







そして三十路も目前になって、やっと気がついたんです。

大喧嘩した数日後に生理がくるということに…









よくよく考えてみると、
いつもは何の問題もなくこなしている家事も、


生理前になると、
「私一人でこんなに大変なのになんで自分もやろうしないの?」
「何度同じこと言ってもやってくれない」
「あんたは休んでたらご飯でてきて良いご身分ですね!!!」
と、何もしない夫にものすご〜〜〜くイライラしてしまうのです……






普段は夫がダラダラとビール飲んでようが、何も思わないんですよ。本当に。



でも生理前はものすごくイライラする…


そして、
些細なきっかけをトリガーに私がイライラを抑えきれずに憎まれ口を叩いて、
結局大喧嘩に発展するのです……
(むしろキレるきっかけを探してしまっているような……)










生理というと、
(私の場合)お腹が痛くなるとか、下痢になるとか、骨盤や胸が痛くなるとか、
そういった体の症状しか理解していませんでした。

寝込むほどではないので、症状としては軽い方なんだと思うし、
子供のころから普段通りに過ごしていました。







なので、これがアラサーになるまでPMSだったという自覚が全くありませんでした。
いつからこのような状態だったのかもわかりません。

もしかしたらこと恋愛に対しては結構情緒不安定なタイプだったので←
昔からそうだったのかもしれません。

それとも自覚した時期的に、第二子出産後かな…?もしくは単に年齢…?








PMSは正直今現在も全くコントロールできていませんが、
きちんと生理周期をアプリで記録をつけることで、意識できるようになりました。



しょうもないことでイライラしていることを自覚したら、

アプリを確認し、
「あ、これPMSだな。」とイライラの原因が分かる様になったことで、
家事を無理しないように調整するようになったし、

夫への八つ当たり←も抑えられるようになったと思います。
多分←



今後は生理前はもっと自分を労ろうと思っています。

家族にもPMSを理解してもらい一人で我慢しない



また、夫にも、
「私のイライラの原因はPMSっぽい。」
ということをきちんと会話し、PMSというものの存在を知ってもらいました。

それによって夫が私の地雷を踏み抜くことは減ったように思います。笑
そういう時期は触らぬ神に祟りなしって感じでもくもくと動くようになった。笑










生理前の症状を夫婦で理解し、その時は女性は無理しない。

共働きに限りませんが、
これ、ものすごく重要ですね。




今はパートナーの生理を共有するアプリもあるそうです。
我が家はアプリではなく、何となくで共有していますが、男性も女性も正しく生理とPMSについて理解できるのは一緒に生活する上でお互いにメリットがあることだと思いました。


今は夫と、

私

命の母ホワイト良いらしい。試してみようかな〜

夫

それでしんどく無くなるなら試してみても良いんちゃう?(俺も八つ当たりイヤやし←本音はこれ)

というような会話もしています。







そいうえば、
1人目出産後かなり辛くて異常に寂しくて不安で毎日泣いていたのですが、
これもホルモンバランスだったということをあとから知りました。

必死にママ友作ってキラキラママ会したり…(ちな仕事復帰で疎遠になって今ママ友ゼロ)

これも人間の本能の影響。



出産前に知っておきたかったなあ…。私も夫も。

▲こちらの放送を夫婦で見て、お互いの、また自分の産後の行動や心理が理解できて本当に良かったです。
科学に基づき検証されておりパパにも響くと思います。
パパママ育休プラス制度取得の必須教材にしてほしい。笑

▲書籍版

将来的には私、更年期も凄そうな気配がするので←
こういったホルモンバランスの件は、夫婦で共有して今後も勉強を続けていきたいと思います。

まとめ

こんな感じで、すぐに改革するのは難しいと思いますが、
意識して変えていって、
家事の効率化と生産性アップをして、
空いた時間で、家族団欒の時間を増やしていきたいです。








最後までお読みいただきありがとうございます。

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