【注文住宅】細かすぎる私のこだわりポイント5点

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こんにちは!
土地のトラブルにより着工が3度めの延伸になりまして←

注文住宅について考える時間が多くなったことで、
あれもこれもと、オプション代がどんどん大きくなっております(T_T)


本日は、私の注文住宅に対する細かすぎて伝わらない?
と思う「こだわりポイント」について紹介したいと思います。

オプションになったものは、費用も載せておきたいと思います!

細かすぎるこだわりポイント

  1. 収納の取手はできれば無いほうが好き
  2. エアコンのコンセント位置は見えないように
  3. コンセント高さはユニバーサルデザインを考慮しない
  4. 洗面台や食器棚の側面を見せたくない
  5. 水回りの床下点検口はリネン庫内に

収納の取手はできれば無い方が好き

インテリアの好みは年々変わっているのですが、
最近はあまり装飾のないシンプルなものが好みです。
なので、収納扉の取手もできればないほうが良い…とワガママ言いました。

HMの標準は建具の取手は基本的にシルバー…。


玄関入ってすぐに目につく靴箱のみ、取手なしのプッシュオープン式に変更しました。
オプション代は3,600円でした。


ちなみに標準のイメージはこちら


取っ手とはいえすごい小さいし、本当に細かすぎるこだわりですね…笑
パントリーやクローゼットの建具も似たようなイメージですが、
それらは折戸なので、取手レスは難しそうですので…諦めました。



食器棚やキッチンの収納も、できれば取手が目立たないものが良かったのですが…

残念ながら、リクシルAS(アレスタのビルダー向け製品)では選べないようです。
現在は、ライン取手とミドルハンドルを採用する予定です。

キッチン手元側の収納もライン取手にしようかな〜?とまだ迷っています。




前のお家のキッチンは、タカラスタンダードでJ取手という扉一体型の取手だったので、
大変好みのタイプでした。


今回も、タカラスタンダードにしていたらオプションですがJ取手も選べました。
しかし面材に好みのものがなかったので候補から外れることとなりました。


やっぱり取手がないのはスッキリしていていいですね。

ほんのちょっとしたところですが、靴箱だけでも取手なしにできてよかったです。

エアコンのコンセント位置は見えないように

このこだわりは、私ではなく夫なのですが、
エアコン用のコンセントをエアコンの下や横ではなく、天井につけてもらうようにしました。



エアコンのコンセントが目立つのが嫌だそう。


コンセントって、天井につけられるんですね!(゚д゚)!

我が家はLDKにはアクセントクロスを採用しませんが、
アクセントクロスの壁のコンセントが目立つ!という後悔ポイントをよく目にします。

エアコンのコンセント位置までこだわるなんて…
夫も結構細かいです!笑

コンセントの高さはユニバーサルデザインを考慮しない

こちらも夫のこだわりです。

今どきのお家って、コンセント位置やスイッチ位置がユニバーサルデザイン(あらゆる人が使いやすいデザイン)になっているそうです。

老若男女、みんなが使いやすいように、
昔に比べてスイッチは低め、コンセントは高めになっているそう。

しかし細かい夫はここでも、あえてコンセント位置を下にずらしました。
具体的には、
ユニバーサルデザインでは床から40cmのところ、
ほとんどのコンセントを床から20cmにしました。

これまた、コンセントを目立たないようにするためです。


ちなみに、コンセントの床から20cmというのは、
コンセントの真ん中までの数字だそうです。

ちなみに、今の仮住まいは床から18cmくらいでした。

古いURですので巾木とかボロボロで失礼します…

洗面台や食器棚の側面を見せたくない

造作家具、作り付け家具ってかっこいいですよね。
しかし我が家には一つも採用していません←

すべて既成品でございます。

造作家具がかっこいいな〜と思うのは、
その空間にぴったりサイズで設置されていることが重要なことの一つだと思います!

既成品が造作と比べてなんとなく見劣りするのは、
そこに「置いてある感」「あとから設置した感」が強いからだと思うのです…
(個人的な意見です)

その「置いてある感」が強く感じられるのは、
家具の側面が見える時!!
なので私は、あまり家具の側面を見せたくないのです…
伝わりますか…?


側面が見えなければ、パっと見は埋め込まれているよう(作り付け風?)に見えると思うんですよね…。



前のお家は洗面台も食器棚も側面が見えませんでした。
気に入っていました!


左右も天井もビッチリで、すっきり作り付け(風)じゃん♪と、自己満足しておりました←
これ、もしスイッチのついている壁がなかったら、
食器棚の側面が見えて少しかっこ悪かったんじゃないかな〜と思います。
食器棚側面の面材(サイドパネル)はオプションで採用できるようです。

洗面所も壁に囲まれて側面は見えません。
(引き戸があったので若干隙間が空いています。髪の毛ホコリや水がこぼれていやでした…)

靴箱も側面が見えません!!好き!←


一方今の仮住まいの洗面台。

洗面台のランクは置いといてやはり隙間が多いことによって、
そこはかとなく「置いている感」がすごいです。
(まあ実際置いてるんだから当たり前なんだけど。)


というわけで、
次のお家も既成品でもできるだけ作り付け感を出すために、
側面が見えないよう薄壁を作ってもらうように依頼しました。

イメージはこんな感じ。


普通の1坪洗面脱衣所なので、洗面台の横には洗濯機があるところですが、
こちらに薄壁を作ってもらいました。
壁に囲まれていることでなんとなく作り付け感ありませんか?(え?ない?)


食器棚と冷蔵庫の横にも薄壁を作ってもらいました。
これは冷蔵庫の側面を見せないことと、冷蔵庫の出っ張りを目立たなくするためです。
(食器棚の奥行きより冷蔵庫の奥行きの方がかなり大きい)



唯一側面を隠すことができなかったのは、
シューズボックスです(T_T)

間取り上、どうすることもできませんでした…
これは入居後にどんな感じかレポしたいと思います。
シューズボックスの側面がホール側から見えるお家はたくさんあるだろうし、
自分が思っているほど気にならないかもしれません。

水回りの床下点検口はリネン庫に

当初の図面では、床下点検口は浴室の前、脱衣スペースの上でした。

今の仮住まいでも、同じ場所にありますが、
ギシギシ言うし、裸足で踏むと、点検口の枠がすご〜〜〜く冷たい!!

脱衣所は毎日人が使う場所だし、水分・ほこりも多い…

なので、床下点検口はオープンのリネン庫の下につけてもらうように変更してもらいした。
点検時は中の物をどかさないといけませんが、そう多くはないだろうし…


すごく細かい部分ですが、毎日使うところなのでこだわってみました。








以上が細かすぎる私の(一部夫の)こだわりです。

正直考える時間が長すぎて(着工できないので…)いろいろこだわりすぎて逆に後悔しそうな感じも否めません(T_T)

後悔ポイントに関しては、入居後どんどん載せていきたいと思います!笑






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