こんにちは！
本日は我が家の階段のWeb内覧会です。
題名の通り、かなり詰め込んでいます。
流行りである一方、デメリットもよく聞く
リビング階段、スケルトン階段、アイアン手摺……
実際のところどうなの？？
というところを交えてご紹介したいと思います。
我が家はスケルトン階段
憧れのスケルトン階段を採用しました。
全体的にシンプルな我が家ですが、
見てわかるように
階段部分はむちゃくちゃ思い切りました（笑）
特にこの
化粧柱とスケルトン階段の組み合わせ。
（化粧柱の向こうが玄関です。）
設計士さんがこの間取りを出してきたときに、
「すべて化粧柱ではなく一部を壁にするのもありだと思います。」
と言われました。
家の中が丸見えになるのが嫌だった私ですが…
できるだけLDKを広くしたかった夫…
壁よりも圧迫感の無い、化粧柱を使うことで、
視線が抜けて少しでも広く感じるのでは？？
という思惑で、
このような形になりました。
我が家の階段は、
階段というよりも、
それだけでインテリアのような役割も果たしてくれています。
化粧柱に関しては、普通に壁にした方が、
シンプルで良かったのかも……？？？
と思わなくもないですが…笑
化粧柱→壁はリフォームできそうですが、
壁→化粧柱はリフォームが難しそうですし…
ひとまず化粧柱スタイルを楽しんで、
飽きたら壁にしたらいいか〜〜〜と思っています。笑
スケルトン階段、アイアン手すりは危険？
我が家はスケルトン階段でかつ、アイアン手すりを採用しています。
ご覧の通り、蹴込部分がなく、
危なそうな見た目です。
我が家には4歳（年中）と7歳（小1）の兄妹がおりますが、
正直下の子（4歳）が階段の上でバタバタしていると
落ちないかむちゃくちゃハラハラします。
階段で遊ばない！
ということは口酸っぱく言っておりますので、
今の所危険なことはありません。
むしろ、スケルトン階段下の空間に
キッズテーブルを置いているため、
階段で頭を打つことの方が多いです……
階段の踏み板の角で頭を打つとかなり痛いです……
コーナーガード等を貼って対策しようと思っていますが、
まだ全然できておりません……
リビング階段どう？（玄関ホールなし。リビングドアなし。）
我が家は一応リビング階段のつもりですが、
もはや玄関とLDKがつながっておりますので、
どこにあってもリビング階段とも言える気がしますｗ
リビングスケルトン階段と吹き抜けは相性が良い
スケルトン階段でリビング階段にしたことで、
階段下もリビングスペースにできるので、
リビングが広く感じます。
また、リビング吹き抜けと相性が良いので、
かなりの開放感があります。
リビングから見上げると、
階段〜2階廊下まで吹き抜けており、かなり広がりを感じます。
ちなみに吹き抜けなので階段照明は付けていません。
2階廊下のダウンライトと兼用ですが、
階段上がったところに窓があり、
外の街灯の光が意外と明るくて、
夜中トイレ行くときも電気付けずに行っていますｗ
動線が良い
我が家の場合、
リビング階段ですが、洗面所出てすぐでもあり、
2階に行きやすいのもメリットだと思います。
1階と2階の往復がそれほど苦ではありません。
（もちろん、1階だけで済むのが一番良いんですが。）
高気密高断熱の家であれば寒さは全く問題なし
リビング階段は、2階からの冷気で
いわゆるコールドドラフト現象が起こりやすいとよく聞きますが、
高気密・高断熱のお家にしたので、
そこは一切問題ありません。
リビング階段と大きな吹き抜けにしたおかげで、
1階のエアコンだけで、
家中すべて快適温度で過ごしています。
（夏は2階のエアコンも可動しています。）
上から階段を見下ろす
2階から見た階段はこんな感じ。
結構怖いですねｗ
スケルトン階段の上は、
踊り場になっています。
こんな感じの、
我が家の象徴ともいえる（？）
階段でした。
結構冒険したし、鉄骨階段本当に高い……
（一番安いやつ選びましたが笑）
でも本当にスケルトン階段と大きな吹き抜けにしてよかったと思います。
おかげで、小さくても開放感のある
明るいお家になりました。
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