自作メイクパレットの作り方|無印アルミケースで簡単おすすめ!

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こんにちは!



ここんところ、宿泊出張が重なりまして…
仕事のPC・スマホやケーブル類、着替えにヘアアイロン←

そして化粧品…

重たい荷物を少しでも減らしたい!



ということで、一昔前に流行った
自作メイクパレットを作ってみました。




いざ作ってみたら本当に快適!良いことばかり!でした〜

自作メイクパレットの作り方と、ほんの少〜しだけ工夫した(?)点をご紹介します。




自作メイクパレットと愛用コスメをご紹介

早速ですが、私がつくったメイクパレットをご紹介します。

自作メイクパレット



き…きたない……!



使いさしのメイクパレットってみなさんこんなもんですよね?
知らんけどw←





メイクパレットにいれたお化粧品はすべてプチプラ

今回メイクパレットに入れたお化粧品はこちら↓

これまた汚い…wすみません。


左上から時計回りに、

  • チーク セザンヌ05
  • アイシャドウ リリミュウ01
  • コンシーラー ヴィセ
  • アイブロウ ケイトEX-4
  • (写真にありませんが)ハイライト セザンヌ01

指紋のあとがすごいですね……
(写真取る前に拭けや)

セザンヌチークだけきれいなのは、
このメイクパレット用に小さいものを新たに購入したためです。笑








私はもともとプチプラのお化粧品ばかり使っていますが、


元のケースから外す時に万が一失敗しても後悔しない
また外側のケースを捨てても惜しくない

プチプラのお化粧品を利用してお試ししてみるのがおすすめですよ〜



メイクパレットは無印のアルミカードケースプッシュ式

パレット本体は、無印良品のアルミカードケース プッシュ式を利用しました。

  • プチプラ価格(税込490円)
  • 厚みがありコスメが沢山入れられる
  • 丈夫で軽い
  • 汚れが目立ちにくい



本当は、ダイソーのメイクアップケース(ミラー付き)という商品が、コスパ良くて鏡もついていて良さげだったのですが……

かなり探しましたがどこの店舗にも置いておらず…諦めました。
公式にも載ってなかったので、もう販売停止になったのかな…??




とはいえ、無印良品はとにかく安心だし、プラスチックのものよりも丈夫で軽くて、壊れたり全然しなさそう!




シンプルなアルミカードケースでスッキリしていて自作の安っぽさ・ダサさも軽減されるような…??笑



という訳で無印にして良かったです!

メイクパレット用化粧品の外し方

さて!それではさっそくメイクパレットの作り方にいってみましょう!



作り方は、いたって簡単です。

自作メイクパレットの作り方
  1. 化粧品をケースから外す
  2. 裏側の粘着のりをキレイに拭き取る
  3. 自作パレットへの並べ方を考える
  4. 強力両面テープで化粧品をパレットに貼り付ける





元のケースから化粧品を外す時は、
隙間にカッターを差し込んだり、爪楊枝を裏側の穴から差し込んだりして、静かに行います。



外す時に粉を割ってしまったり、あやまって落としてしまったりしないように注意です。

※ちなみにこのアイシャドウ以前普通に落として既に一度割れています。



貼付は100均の強力両面テープがおすすめ


ケースから取り外した化粧品には、
裏側に粘着のりがついているので、そのまま利用しても良い気もしましたが…


粘着が弱まって万が一外れたりしたら大惨事なので、
元の糊はしっかりと拭き取って、強力両面テープ(100均)で貼り付けました。

何度も持ち歩いていますが、化粧品が外れたということは、一度も無いですよ!


いやほんと使いさしで汚くてすみません…
(よく載せたな)


粉とびに要注意!クリアファイルで粉うつり防止

このメイクパレットは、出張に持って行く予定だったので、持ち歩いている時に粉とびしないように、工夫をしてみました。



無印のアルミカードケースには、カードを押さえるタブ?のようなものがついております。

無印アルミカードケース




ここにカードケースピッタリサイズに切ったクリアファイルをこれまた両面テープで貼り付けまして。

パタンと閉じれるクリアカバーをつけました。


ご覧の通り結構クリアカバーが汚れてますので、粉とび・粉うつりは多少は防げてる模様です。

配置はしっかりシミュレーションしよう

シンデレラフィットできるよう、色々と配置を考えるのも楽しいです。


が!!

自作メイクパレットは粉とびに注意が必要です。

隣り合う化粧品は多少混ざっても問題ないもので配置する等工夫しましょう〜

具体的には、

  • 混ざったら困る色同士を隣り合わせにしない(暗い色と明るい色、ラメ系とマット系など)
  • クリーム系は粉が付いてしまうと取りにくいので注意(粉同士はフッと息で飛ばせる←)


自作メイクパレットは正直ダサいけど…最高!


自作メイクパレットを実際に使ってみて、メリットデメリットを考えてみました。

自作メイクパレットのメリット
  • 時短になる
  • 持ち物が少なくなる
  • 省スペースになる

自作メイクパレットのデメリット
  • ダサい
  • 粉とびして他の化粧品と混ざりやすい


写真を見ていただけたら分かりますが、
自作メイクパレットは全く映えませんw

知り合いにはあまり見られたくありませんw



化粧品ってそのビジュアルの可愛さもテンションの上がる要素の一つかと思いますので、可愛いお化粧品を自作のメイクパレットに入れてしまうと勿体なく感じてしまいそうですね。






あと、複数の化粧品をひとつにまとめるので、どうしても粉とびにより化粧品が混ざりやすくなります。


特に、チークやハイライト等、ブラシで取るもの要注意ですね〜。(※チップや指で取ればそこまで粉とびしませんが……)

ハイライトにアイブロウの濃い色が混ざってしまうとかなり残念です…(←経験者)

粉とびリスクを含め、事前にしっかり配置を考えシミュレーションしておくのが良さそうですね。










こんな感じで
なんだかんだでデメリットもありますが……

それでも…!

私は自作メイクパレット作って良かったです!







毎日のお化粧、それぞれのケースを取り出して戻して…という手間が減り、
かなりの時短になりましたし、
旅行・出張時に大きなポーチを持っていかずに済むようになりました。

基本のメイク道具

↑これ+ブラシ類だけなので、100均の小さいポーチに収まります!

化粧直しをしにお手洗いに持っていくのも、かさばらずスマートです。





自作メイクパレット、作ってよかった〜♡








現在愛用しているコスメデコルテのパウダーが大きくてかなりかさばるので、
自作メイクパレットに収まるサイズのパウダーを購入したいな〜と考えています。

またアプデしたら載せていきたいと思います♪


オールインワンパレットもおすすめ!

プチプラ価格で、オールインワンになっているパレットも販売されています!


統一感のあるメイクができそうですね♪





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