【夏休みに子供と遊ぶ】カードゲーム「ロジカル真王(シンキング)」がおもしろかったのでオススメします

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こんにちは!





我が家には現在小学2年生の男の子がおりまして、
頭の中は9割ゲーム。

息子から話しかけてくることと言えば、
「ポケモン」と「カービィ」と「にゃんこ大戦争」
のことばかり。






そんな、ザ・小学生男子の息子、
例に漏れずコロコロコミックスを愛読しておりますが、



先日購入したコロコロコミックスのふろくについていた、
ロジカス真王(シンキング)というカードゲームが


大人でも面白くて
普通に神ゲーだったのでご紹介します。







ステイホーム&夏休みに子供と楽しむゲームを探している方にオススメします。


コロコロコミックの付録で知った【ロジカス真王(シンキング)】という対戦ゲーム

コロコロコミックに付録としていた
ロジカス真王というカードゲーム。

本家は
ロジカル真王(シンキング)という、
2人対戦のゲームです。




ロジカス真王は、
コロコロコミックで連載中のケシカスくんという漫画と
ロジカル真王とのコラボ付録で、
ルールはそのまま、
カードデザインがケシカスくんになっているため、
ロジカス真王という名前になっています。







本家は小学館から発売されており、
いわく
予想を超える大人気につき、品切れ注意
とのこと。(ほんと?)

▲書店でも購入できるそうです。






私はトランプやウノ以外の
カードゲームをしたことがあまりありませんが、
(子供の頃も遊戯王やポケモン等したことありませんでした。)





このゲームは本当に頭を使うので面白いし、
短期的に勝敗がつくので
本当にちょうどいい塩梅で、大人も楽しめるゲームだと思いました。

ルール 簡単だけど頭をつかうカードゲーム

ロジカル真王のルールを簡単にご説明します。

  • 人数:2名
  • プレイ時間:10分〜15分程度
  • 対象年齢:小学生以上かな…


我が家には保育園年長の女の子もいますが、
まだこのゲームは難しそうだと思いました。

まず文字を読めて、カードの意味とその能力を理解する必要があります。


公式からルール説明動画が出ています


相手の隠した数字を当てるゲームです


ルールは以下の通り

  1. 0〜9の数字が書かれた10枚のカードをそれぞれの手札とする(数字は被らない)
  2. 手札の内、任意の2枚を相手に見えないようにそれぞれ提示します。
    →【隠しカード】
  3. 残った8枚のカードが手札となり、1ターンに1枚手札を出し、その効果を発動し、相手の【隠しカード】の番号を推理し、宣言します。
  4. 相手の2枚の【隠しカード】の数字を当てたら勝ちです。


カードの能力を駆使して隠しカードを推理する


カードにはそれぞれ能力があり、
例えば…

  • 相手の【隠しカード】の2枚の内どちらが大きい数字か聞ける
  • 相手の手札の内2枚だけ見れる
  • すでに出した手札を1枚戻すことができる

等……




面白く、とてもゲームバランスが考えられた能力です。



【隠しカード】として選んでしまうと、
そのカードの能力は基本的に使えないので、
「どのカードを【隠しカード】にするか」ということから、
頭を使って考えないといけません。



手札はどんどん(効果の発動とともに)公開され、
減っていくので、
自ずと【隠しカード】の番号が絞られていきます。


相手の【隠しカード】の宣言は毎ターン1回できますので、
推理力はもちろんですが、
カンも大事です。
(子供のカンは意外と当たる……)



相手が数字をはずしたら「ノーロジカル〜!」と大声で言うのが気持ちいい!笑

相手のターンで、
こちらの【隠しカード】の数字を宣言されたとき、



当たっていたら
「ロジカル!」と言い、
当てられた隠しカードを手札に加えます。






はずした場合は、
「ノ〜ロジカル〜〜〜!」と大声で煽りましょう。笑



むちゃくちゃ気持ちいいです!笑










詳細ルールは公式の商品ページを御覧ください。



YouTubeに動画も上がっているので、
見たらルールがわかりやすいと思います。



オススメポイント

まさか、
コロコロコミックの付録のカードゲームを、
30超えた大人がやって面白いと思うなんて。
ビックリでした。



頭をつかうので大人だけでやっても白熱する。おもしろい。


カードゲーム(トランプやウノ等)自体は、
子供が好きなので一緒にやるのですが、

どうしても私の中で
子供に付き合ってあげている感が否めません。






しかし、
このロジカス真王は、頭をつかうので
普通に親も楽しい。笑






晩酌しながら夫婦でやったら、普通に白熱しまくります。笑






頭が良くなりそう(小並感)


・すでに場に出ているカードは違う(→消去法を使う)
・能力を使って得た情報から【隠しカード】の数字を推理する





小学生の息子は最初、
上記のことができておらず、
当てずっぽうのことも多かったですが、




「ここにこの数字があるから【隠しカード】はこれじゃない…」
「(カードの能力で)【隠しカード】は4以下だから…」

と、
数字をきちんと推理することができるようになってきて、





このゲーム、本当に頭良くなりそう!です。




心理戦でもある

本記事を書くにあたり、
ロジカス真王が付録についていた号の漫画を読んだのですが、

面白いです。笑


ロジカス真王


さすがお母さん……笑


心理戦も有効なゲームです!


他にも、

会話で数字が出てくると、
そのカードに目線をやってしまう息子…
(かわいい)




考えれば考える程、
わからなくなってしまうこともあるんです!



ステイホームにカードゲームをオススメします


まさかの、
コロコロコミック付録で神ゲーに出会ってしまいました。




コロナ禍の夏休み、
本当に大変なのですが、

YouTubeやテレビゲーム、スマホゲームばかりさせるのって、
正直自分の中で罪悪感がすごいんです。





たまには子供と全力でカードゲームをするのも良いですね♪
(夫と酔っ払いながら対戦するのも…w)







我が家は、他にも入学祝いでいただいたカードゲームを家族で楽しんでいます。

▲こちらでご紹介しているのは、保育園児でも直感的に遊べるカードゲーム、ボードゲームです。






カードゲームで
家族で楽しい時間をすごしましょう♪


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